Making original tag

ここ最近はかぎ針編みに没頭していて気づけば肩が張ってパンパン。編み物ってどこで中断していいのか分からなくて、ついついやり過ぎてしまうんですよね。なのでちょっと今日は編み針をおいて、オリジナルのタグ作りをしてみました。
以前にレースを紅茶で染めてみましたが、今日は紙を染めてヴィンテージ風にしてみます。
まずは市販のギフトタグを買ってきて、紐は白いままに残したいので外しておいて、紙の部分だけを紅茶に浸します。色をつけたいところだけ浸して、濃くしたければ長めにつけたり、乾いてから二度づけします。

それをしばらく干して乾かせば出来上がり。波うってしまったので本の下に挟んで置いたら平らになりました。

そこに好きなプリントをしたり、スタンプを押したりすればオリジナルタグの完成～。
思いのほか上手くできて満足です。これをお花の髪留めの台紙として使うことにしました。
やっぱり手作りは楽しいですね～♪

Knitting needles and an old book

このところ風も強くて雨もよく降るお天気です。今朝も暗い空に、雨がポツポツと降っています。もう９月ですから、これからこんな天気が続くのも例年通りなんですけどね。空気もすっかり秋の涼しい風に変わり、きのう散歩をしていたら、木々の葉も赤くなりだしていました。８月末から早々と編み物を始めたのですが、これから本格的に取り込めそうです。
そんな秋の空気を感じる中、またまたチャリティーショップへ出かけてきました。そこでこんな物を見つけました。レトロな花柄の（手作り？）ケースに入った編み針セット。これで一気に細いものから太いものまで棒針が揃いました。そして古そうな編み物の本も見つけました。恐らく１９００年代前半～中頃のものでしょうか、中の写真がとても古そうです。このまま編んでしまうとレトロ過ぎちゃうかな（笑）。時間ができたらこの参考にしつつ何か編んでみようかと思います。